2011年10月13日

フルマラソンのタイムを予測してみる。

10kmやハーフマラソン等のタイムから、フルマラソンのタイムを予測する方法がある。それぞれのタイムに係数を掛けてフルのタイムを算出するんだけど、その係数が「持久係数」と呼ばれているもの。
(確か2009年12月のランナーズに掲載されていて、国際武道大の前川先生の考案)

元々は、フルのベストタイムを10kmのベストタイムで割って「4.6」より多いか少ないかで自分のタイプを把握し、トレーニングに役立てる、という話なのですが、これを応用してフルマラソンより短い距離のベストタイムからフルマラソンのタイムを予測し、目標タイムを設定するんだって。10kmのベストタイムに4.6を掛けるとフルの予測タイムが出るという。

人によってスピード型やスタミナ型などタイプが違うので、10kmの場合は「4.6〜4.8」、ハーフマラソンの場合は「2.07〜2.20」と幅を持たせた持久係数を用いる。ただし、元々エリートランナー向けの理論なので、一般ランナーにはそのまま適用できないのね。例えば、10kmを30分で走る人の場合、フルマラソンは2時間18分〜2時間24分という予測タイムになる。これを10kmを45分(=俺)で走る人にあてはめると、3時間27分〜3時間36分でフルマラソンを走れることになる。

そりゃ無理だな。

なので、普通に考えて、一般ランナーの方が係数を多めに設定する必要があるよね。つまり、10kmやハーフの持ちタイムが遅くなるほど、係数を多めに設定しなければいけないはず。その点を補正したのが下表。

・1時間20分以内 2.12〜2.15
・1時間20〜30分 2.15〜2.18
・1時間30〜40分 2.18〜2.22
・1時間40〜50分 2.22〜2.30
・1時間50〜2時間 2.30〜2.40
・2時間以上   2.40〜
(左がハーフのタイム、右がハーフの場合の持久係数、10kmは省略)

なお、女性または持久力中心の練習をしている場合は範囲の下限値、男性またはスピード中心の練習をしている場合は範囲の上限値あたりを用いるとのこと。

で、これで算出したタイムの、実際の妥当性がどうなのかってことを知りたいんだけど、下記のサイトで、「開催期間が近くて重複出走者が多い2つのレース(ハーフとフル)で、両方走った人についてハーフのタイムを5分単位でグループ化し、それぞれのグループでのフルマラソンの平均タイムを算出したデータ」を掲載している。
ここのサイト、少し古い2002年のデータ)
なんか僕の説明がよくわかりませんが、要は一般ランナーのハーフとフルの持ちタイム比較を実測値でしてるってことね。

持久係数から算出したタイムより若干遅い感じだけど、割と正確じゃないか?


では自分のタイムを出してみる。僕の場合、ハーフのベストが1時間48分30秒で、スタミナというよりスピードタイプだと思うから持久係数2.3として、フルの予測タイムが4時間9分台。東京マラソンでの目標であるサブ4にはちょっと足りない。

じゃあハーフを1時間40分だと、3時間50分。

これだな。

東京マラソンまでに2度走るハーフで、1時間40分切りを目指す。そんで本番ではサブ4目標。これで行こう。

posted by toshi at 07:50| Comment(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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